愛媛県今治市で「織物の原点に立ち返る」旅を続ける工房織座。大正~昭和初期製のシャトル式織機を全国から集め、研究、復元し改良を重ねて作り上げた世界で唯一の「着尺(きじゃく)一列機(いちれつばた)」により、たてよろけもじり織は生まれました。経糸のゆらぎを美しい海にゆらめく波に見立てた「青波」に「朝凪」「夕凪」の新色を加え、時間の経過とともに美しく変化する瀬戸内の海を表現しました。ストールは軽やかで風通しがよく、やわらかくさらっとした肌触りです。

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